ビン、缶、ペットボトルをリサイクルするように、生ごみもリサイクルできます。
私たちは、たくさんの種類を分別してごみ出ししているように思いますが、世界の中では、日本のリサイクル率はかなり低い水準です。
その大きな理由の一つが、成分の80%は水と言われる生ごみを焼却しているからです。
OECD加盟国の中でごみの焼却率がダントツで1位なのも日本です。これは不名誉なことです。
お隣の国、韓国では95%以上の生ごみがリサイクルされているのに、日本では生ごみは燃やすものと思われています。
生ごみはリサイクルできる資源であることを、たくさんの方にぜひ知っていただきたいです。
そして、そのリサイクルは、自分で簡単にできます。
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