生ごみ減量のことについて、学んで実践ができるように、様々なイベントや講習会などを企画・実施しています。
生ごみを減らす生活を始める一歩として、ご活用ください。
エコクッキング
野菜の皮や芯には栄養がたっぷりです。捨ててしまえば生ごみですが、丸ごと調理して食べれば元気の素になります。
調理の時のひと工夫で生ごみを出さずにすみます。
はじめてみませんか、生ごみを出さないクッキング!
開催予告は当サイトまたは日野市広報にてお知らせいたします。
講演会
生ごみを減らす活動の一環で、様々な分野から講師をお招きして年に1回、講演会を開催しています。
予約不要で参加できます。
開催予告は当サイトまたは日野市広報にてお知らせいたします。
これまでに開催した講演会
開催年月 講師名 演題
2010年5月 吉田俊道氏(大地といのちの会理事長) 「生ごみから作る元気野菜と元気人間」(第五幼稚園児とその保護者向け
2011年3月 藤原俊六郎氏(明治大学農学部客員教授) 「家庭で作る生ごみたい肥~生ごみを減らして元気な野菜をつくりましょう!~」
2011年9月 吉田俊道氏(大地といのちの会理事長) 「生ごみたい肥で元気野菜を作ろう!」(2011年12月、2012年5月)
2012年10月 加藤哲郎氏(元金沢学院短期大学教授) 「家庭で作る生ごみたい肥」
2013年3月 吉田俊道氏(大地といのちの会理事長) 「生ごみから作る元気野菜と元気人間」
2015年2月 山谷修作氏(東洋大学経済学部教授) 「焼却・埋立ごみゼロに向けたごみ減量の取り組み」
小林寿美子氏(元日野市クリーンセンター長) 「日野市のごみ改革~環境行政と市民参画~」
2016年1月 後藤逸男氏(東京農業大学名誉教授) 「生ごみたい肥を使った土づくり・野菜づくり」
2016年3月 服部美佐子氏(環境ジャーナリスト) 「生ごみリサイクル率90%以上の勧告とドイツに学ぶごみ減量」
2017年1月 大野多恵子氏(ライフオーガナイザー) 「食品ロスゼロの冷蔵庫のつくり方」
2018年2月 吉田俊道氏(大地といのちの会理事長) 「菌ちゃん野菜で元気な子育て」
2019年3月 宮脇健太郎氏(明星大学理工学部教授) 「ごみを減らさなければどうなるの?」
ダンボールコンポスト講習会
生ごみを減らすことを目的に、日野市では家庭で気軽にできるダンボールコンポストを推奨しています。
私たちは初めてダンボールコンポストを始める方や現在実践していてお困りを抱える方のために、使い方講習会を開催しています。
また、市民と日野市の協同で「生ごみリサイクルサポーター連絡会」を設けています。ダンボールコンポストのことでお困りの方はアフターフォローをいたします。日野市ごみゼロ推進課までお問合せ下さい。
日野市ごみゼロ推進課:042-581-0444
自由研究
ダンボールコンポストを使って、夏休みや休校期間中に自由研究を行うことができます。
小さなダンボールの中には、社会的な学び(環境問題など)や理科的な学び(命の循環のしくみなど)の要素がたくさん詰まっています。ダンボールコンポストを通して、「自ら考える力」を養うことができます。
私たちは自ら考え学ぶお子さんを応援しています。夏休みの直前には「親子で夏休み自由研究講座」を実施します。講座の申し込みが近づきましたら、当サイトまたは日野市広報にてお知らせいたします。
長期休暇には、ぜひダンボールコンポストで自由研究をしてみませんか?