行政・地域・市民 広がる連携と協働の輪

私たちは「協働」と「助け合い」が大事だと思っています。 「協働」とは「異質なものが共に協力して活動すること」。 異質なものが出会うとさらに新しいものとの出会いが生まれ、 化学反応を起こしながらネットワークが広がっていきます。 大きな組織ほど「縦割り」が壁にになりがちですが、 顏の見える関係を築き、あきらめずに「人」として誠意をもって接すれば、必ず力になってくださる人が現れるものです。 たくさんの失敗も経験しましたが、 現在、行政、多くの地域団体と連携をとりながら たくさんの市民の皆さんが関わってくださっています。 「みんなが主役」の対等な関係性と、 「おかげさま」「おたがいさま」という精神。 そして、環境の変化にすぐに対応できる柔軟性。 そんな気持ちを忘れずにこれからもみなさまと連携を取りながら 「生ごみからはじまる新しい循環型のくらし」を発信し続けていければと思います。

一般家庭生ごみ循環モデル事業イメージ図

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